電動鼻水吸引器 S-503 メルシーポット
ついに電動鼻水吸引器 メルシーポットS-503を購入しました。
赤ちゃんの鼻水取りなら、電動吸引器の方が鼻が傷付きませんよ。
1.赤ちゃんの鼻の粘膜を傷つけると腫れて鼻の通りが悪くなる
赤ちゃんの鼻は、とても小さく鼻腔が狭い状態になっています。
特に、奥の方に見える鼻くそは、無理しない方がいいです。
鼻の粘膜を傷つけると、腫れて鼻の通りが悪くなりますから。
でも、
赤ちゃんの鼻がフガフガと音がして、呼吸が苦しそうなのは可愛そう(*'▽')
そんな時は、
ピンセットや綿棒、できれば電動鼻水吸引器で取り除いてあげてください。
2.専用のピンセットを使って取るのも一つの方法
それほど奥につまっていない鼻くそであれば、
ピンセットを使って取るのも一つの方法です。
ただし、普通の先のとがったピンセットで鼻くそを取ろうとすると、
粘膜を傷つけます。
アカチャンホンポとか西松屋に、
先が丸く、やわらかい素材で出来ている赤ちゃん専用のピンセットを売ってます。
鼻くそ取る時は、お風呂上がりがいいです。
少しふやけていますので、やわらかい時がそうじしてあげやすいですよ~。
大人顔負けの大きな鼻くそが出てくることも(^^♪
自分で取る自信がないお母さんなら、小児科や耳鼻科へ!
小さな赤ちゃんが、たくさん鼻くそ取りに来ていますから大丈夫。
3.綿棒で鼻のお手入れはしない方がいいです
鼻くそが奥の方にあるからやりすぎると、
綿棒で柔らかい赤ちゃんの粘膜が傷ついてしまいますので注意!
赤ちゃんは鼻の粘膜が弱いですね。
綿棒で鼻の中を掃除しただけで、粘膜が傷ついてしまいますよ。
だから、毎日綿棒で鼻のお手入れはしない方がいいですね。
やり方としては、
最初、安全のために、赤ちゃんをバスタオルなどで
おひな巻きしてください。
鼻の穴の外側に、綿棒を沿わせながら、
鼻水と鼻くそをクルクル巻き取るように回しながら、
鼻の外に引き出すとうまくいきます。
4.電動鼻水吸引器なら鼻が傷付くことはない
昔、お母さんが、赤ちゃんの鼻水を口で吸っていた様に、
電動で鼻水吸引できます。
鼻の奥の粘膜を傷つけずに済みます。
それに、
電動鼻水吸引器なら、鼻くそがズルッと取れてビックリします(笑)
短時間で済ませることができるので、
お母さんの負担も少なくて済み、これはおすすめです。
毎晩、鼻くそが詰まって、夜泣きが絶えない家庭も、
ぐっすり寝れるメリットもありますよ!
赤ちゃんの鼻水吸引は、粘膜を傷つけやすく、コツが必要です。 電動鼻水吸引器なら、扱いも楽です。 電動鼻水吸引器以外で鼻詰まりを解消するもまとめて紹介します。 目次電動鼻水吸引器以外で鼻詰 ... 続きを見る
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